マンガ・アニメでまちおこし「ちはやふる」

最近ツイッターで話題となっているのが、茨城県大洗町とアニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」の連携だ。大洗町はガルパンの舞台となっていたため、聖地巡礼をするファンが訪れた。またガルパンとタイアップした食品がふるさと納税の返礼品となったことで、昨年と比べ26倍、2億円以上のふるさと納税を集めて注目を集めている。このようにアニメとタイアップすることで、まちおこしを狙う自治体も多い。今回は、福井県あらわ市の「ちはやふる」に関する2016年6月27日の日経MJの記事を紹介。

福井県の温泉地、あらわ市が近年、競技かるたの聖地として知名度を高めている。火付け役は競技に青春をかける若者たちを描いたマンガ「ちはやふる」だ。
(中略)
市が「ちはやふる」と連動したイベントを始めたのは、映画化が決定した2014年の秋からだ。作中では同市から転校してきた男子小学生が、主人公の女子小学生を競技かるたの世界に導き、それぞれ成長してく姿が描かれる。
そうした縁を生かし、市は様々なイベントを開催。春は映画に出演した俳優のトークショーやロケ巡り、夏は競技大会などと盛り上げ続けた。(以下略)

その他の取り組みとして・・・
●キャラクターをデザインしたラッピングバス
●作中に出てくるキャラクターの焼き印が押された和菓子「スノー丸どら焼き」
 どら焼きはSNSでも紹介され、限定200個の予定が5000個売れるなど大人気

しかし、いずれアニメの人気も集客も収束すると考える市は、作品をきっかけに訪れた人に、温泉や競技かるたの魅力を伝えてリピーターになってもらう施策に取り組んでいる。

画像:東宝ウェブサイトから

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