6月の訪日外国人客数

日本政府観光局(JNTO)は20日、6月の訪日外国人客数を発表する。ビザ(査証)発給要件の緩和などを受けてアジアからの訪日客が好調で、6月も増加基調が続く見通しだ。もっとも、熊本地震の影響で九州地方では観光客が減少しており、増加ペースは鈍化しそうだ。5月は前年同月に比べて15.3%増の189万4000人だった。5月としては過去最高を記録した。だが、伸び率は4月(18.0%増)に比べて鈍化した。政府は観光振興を成長戦略の柱の一つとし、2020年の訪日外国人数を15年の約2倍の4000万人、訪日客の消費額を2倍超の8兆円とする目標を掲げている。同時に発表の観光庁による訪日外国人消費動向調査にも注目が集まる。

記事:2016年7月19日 日本経済新聞
画像:Southern Crossから

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