Instagramは「いいね率」に規則性、Twitterは不規則

この度、LIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田晃一、以下リデル)が運営する、個人の影響を企業が活用するインフルエンサーマッチングプラットフォーム「SPIRIT(スピリット)」は、18,000会員のInstagram、Twitterアカウントを対象に、過去10投稿分の「いいね」に対して調査を実施しました。Instagram、Twitterでフォロワー数と「いいね」の関係性について調査結果をお知らせします。
(※1)調査データ 2016年8月~9月:SPIRIT会員18,000人の10投稿分の「いいね」をランダムに調査

TOPICS 1.
Twitterの「いいね率」はフォロワー数と関係がない!
Instagramはフォロワー数が少ないほど「いいね率」が高い!

TOPICS 2.
Instagramで、8,000~30,000のフォロワー数を持つインスタグラマーの質が高い!

TOPICS 3.
Twitterは予期せぬ爆発拡散がある!Instagramは規則通り!

1.Twitterの「いいね率」はフォロワー数に関係なく3%未満、Instagramはフォロワー数が少ないほど「いいね率」は高く、フォロワー数と「いいね率」の関係は反比例している。
Instagram、Twitterのフォロワー数と「いいね率」のデータ
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Twitterの「いいね率」は、フォロワー数に依存がなくどの層も3%未満となっていることが分かります。稀に、爆発的に拡散される投稿が生まれるため、一部の層で数値が高くなっています。一方、Instagramの「いいね率」は、フォロワーをたくさん抱えるインフルエンサーほど低くなり、フォロワーが少ないほど高く、反比例していることが分かります。フォロワーが少ないほど本人とフォロワーとの関係が親密であること、フォロー数も少ないことから投稿の見落としが少なく、いいねが分散しないことが要因だと考えられます。

Instagram、Twitter比較 フォロワー数と「いいね率」のデータ
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InstagramとTwitterの「いいね率」の傾向を比較すると…
Instagramでは、マイクロインフルエンサーと呼ばれる層の方々のエンゲージメントが高いということが言えます。Twitterでは、「いいね率」に規則性はみえず全体的にInstagramよりフォロワーのアクションは少なく、一概にマイクロインフルエンサーの影響力があるとはいえないということがわかりました。

2.Instagramでは、1,000フォロワー以下の「いいね率」は10%を超え、8,000~30,000のフォロワー数を持つインスタグラマーの「いいね率」が全体のレンジの中で高い傾向にあります。
1,000フォロワー以下では平均「いいね率」10%を超えているのに対して、30,000フォロワーを超えるインフルエンサーの平均「いいね率」は4%を下回ります。今回の調査で特に着目するポイントは、8,000~30,000フォロワーのマイクロインフルエンサーの「いいね率」が高いということです。この層は、前後に比べて平均約7%とフォロワーからの反応が良いということが分かります。

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企業がInstagramでプロモーションする際は、いいね率が高く、投稿画像のクオリティも高いこの層にアプローチすることが、費用対効果が高い結果を生み出せる可能性が高いといえるでしょう。

3.Twitterは、「いいね数」を事前に予測することが困難。Instagramは、事前に予測することが可能

これまでのデータをもとに、Twitterは投稿内容に応じて「いいね数」に差が出ることが多く、Instagramは、ある程度の「いいね数」を予測することが可能です。よってInstagramでは、バイラル的な情報拡散を期待するというより定常的に世界観を創出していく事が望ましいといえます。Twitterでは、まったく予期せぬ効果が出るということが期待され、時には爆発的に拡散を伸ばす可能があります。

Instagram、Twitter フォロワー数と「いいね数」のデータ
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InstagramとTwitterともに、フォロワー数と「いいね数」の関係は比例しており、Instagramの方がフォロワー数に対しての「いいね数」が全体的に多く、反応が良いということが分かります。

記事・画像:jiji.com
サムネイル画像:アンドロックから

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