横浜の商店街、おしゃれPR「1万円コーデ」

地元商店街を盛り上げようと、商店街でそろう1万円以内のコーディネートの人気投票「ガチコーデ!」が横浜市で開催されている。市内7か所の商店街が、商店主らをモデルに様々なコーディネートを紹介し、熱いオシャレ合戦を展開中だ。主催する市商店街総連合会は「商店街で、これだけおしゃれにそろえられることをアピールするきっかけになれば」と投票を呼びかけている。

 イベントの正式名称は「ガチで欲しい横浜の商店街1万円コーディネートコレクション『ガチコーデ!』」。同会が主催してきた商店街グルメの人気投票「ガチ!」シリーズの番外編で、物販店を対象にするのは初めての試みという。

 参加するのは六角橋商店街(神奈川区)、丸山台いちょう坂商店街(港南区)、本牧リボンファンストリート、横浜ワールドポーターズ(以上、中区)、横浜弘明寺商店街(南区)、サンモール洋光台(磯子区)、和田町商店街(保土ヶ谷区)の7商店街。各商店街内の店舗でそろう1万円以内のオススメコーディネート21種類で人気投票を行い、金、銀、銅賞各1点を決める。

 モデルには、各商店街で働く商店主や店舗スタッフらが挑戦。それぞれのコーディネートを「若者」「大人」「シニア」の世代別と男女別に分けて、冊子に掲載した。服や小物などの購入先の店舗名や連絡先も載っている。

 横浜弘明寺商店街からは四つのコーディネートがエントリーされた。喫茶店「MELU CAFE」店長の中田基詞さん(44)は、商店街で働く女性店員が選んだグレーのパーカに作務衣さむえを羽織り、活動的な印象に。「商店街は安いお店がたくさんあるので、足を運んでほしい」と語った。

 色鮮やかな前開きのチュニックなど、エレガントな装いでそろえた六角橋商店街の雑貨店「グッデイサンシャイン」経営・岩沢俊江さん(62)は、「1万円以下と考えると結構大変だったが、これだけそろうのならば」と話している。

 投票は30日まで。掲載冊子は参加商店街のほか、市・区役所などで配布されている。投票はイベントのホームページか、冊子に付いている投票シートを使うなどする。

記事:YOMIURI ONLINE
画像:タウンニュースから

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