静岡県×ぐるなび、食と観光振興で連携

静岡県と飲食店情報サイトのぐるなびは29日、県産食材の消費拡大と訪日外国人の受け入れ体制整備を柱とした「食と観光に関する連携協定」を締結した。県内や首都圏のぐるなび加盟店で県産食材フェアを開くほか、加盟店と生産者の交流を強化。県内飲食店を対象に、メニューの外国語対応や情報発信力を高めるセミナーを開催する。

 県庁で開いた締結式には、川勝平太静岡県知事と滝久雄ぐるなび会長が出席した。川勝知事は静岡は400超の農林水産物がある「食材の王国」と指摘。「地域資源を発信するノウハウを持つぐるなびとの連携は鬼に金棒」と述べ、協業に期待感を示した。ぐるなびは県産グルメの目玉として「静岡の一皿」を毎年発表し、食の魅力づくりにつなげる方針を明らかにした。ぐるなびが自治体と連携協定を結ぶのは全国13例目となる。

記事:2016年11月30日 日本経済新聞
画像:ぐるなびLINE公式ブログから

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