平均年齢74歳のプラチナファッションショー

65歳以上の川崎市民がモデルとしてステージに立つ「プラチナファッションショーin高津」が3月4日、同市高津区の高津市民館で開かれる。シニアの健康増進と生きがいづくりを応援するのが狙い。同会場で22日、本番を前にした最終レッスンがあり、参加者は歩き方や衣装の着こなしをチェックした。このイベントは市などでつくる実行委員会が主催しており、2013年度に始まった。今回の参加者の平均年齢は七十四歳。公募による男女約60人が、着物やゴルフウエア、ドレスなど自分で用意したお気に入りの衣装を披露する。参加者は昨年11月から、プロのモデルらによるレッスンを受けてきた。22日の最終レッスンで、数少ない男性モデルの一人、栗原実さん(68)=宮前区=はお気に入りの帽子をかぶって登場。一緒にステージで並ぶ女性をエスコートするしぐさも見せた。「先生の指導で姿勢が良くなり、背が6ミリほど伸びた」とうれしそうな表情を見せた。
今回のモデルで最高齢の西沢照子さん(91)=宮前区=は、高津区でフラダンスを一緒に習っている仲間の誘いで参加したという。この日はフラダンスの衣装で客席に手を振るポーズを決めた。本番では濃いブルーのワンピース姿を見せるほか、フラダンスの特別ステージにも登場するそうで「皆さん楽しんでいるので、見にきてください」と話した。

記事・画像:東京新聞

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