ネットで薬局に相談

リクルートホールディングスは7日、インターネット上で薬局に医薬品に関する相談ができるサービスを開発したと発表した。個人が服薬などの相談ができるほか、薬局から副作用情報や健康管理情報を提供する。すでに一部地域で実証実験を始めており、8月をメドに本格的に導入する。サービス名は「すこやくトーク」。チャット形式で服薬相談などができる。他の薬局や病院で受け取った薬だけでなく、市販薬やサプリメントなども写真で手軽に登録でき、薬剤師がより適切なアドバイスができる。チャットで気軽に問い合わせや情報提供できるようになり、患者と薬局との接点が増やせる。現在は緊急性の低い問い合わせも来店や電話で受け付けており薬剤師の負担になっているが、こうした手間も省けるとみている。薬局がシステムを導入し、患者はスマートフォン(スマホ)にアプリをインストールすれば使える。すでに東京都や、リクルートが包括連携協定を結んでいる長野県塩尻市で実証実験を始めている。利用料金は薬局1店舗あたり月5千円を想定。患者は無料で使える。

記事:2017年6月7日 日本経済新聞
画像:vision pharmacy

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