訪日客の個人手配旅行が37%に増加

日本政策投資銀行関西支店がまとめた2016年の関西のインバウンド(訪日外国人)客の動向調査によると、アジアからの関西への旅行者のうち、航空券とホテルを個別手配する個人旅行者の割合が37.5%を占めた。前年から6.4ポイント上昇、パック旅行からのシフトが進んでいる。調査は公益財団法人日本交通公社と共同で実施。昨年6~7月にアジアや欧米など12の国・地域に住む地域外(海外)への旅行経験者にネットで聞き、6198人が答えた。個人旅行の割合は英語を広く使う香港、マレーシア、シンガポールなどが5割前後と高いが、格安航空会社(LCC)の便数が増えた台湾は前年から一挙に15.3ポイント上昇し、33.5%に。中国でも20.4%を占めた。リピーターが増えており、アジアから関西への訪問経験者のうち、1回は34.3%にとどまる。2回が21.7%で、6回以上も16.9%あった。

記事:2017年6月13日 日本経済新聞
画像:pixabay

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