地方の自然いかした観光を核にした提携「JTB」

キャンプ型の宿泊施設を運営するヴィレッジインクと旅行大手のJTBは、地域活性化事業で業務提携することで合意した。地方の自然や遊休資産をいかした観光・交流拠点づくりのほか、コンサルティング、人材育成、特産品の開発や販売網構築などに取り組む。非日常的なリゾート体験を提供する「グランピング」で全国的にも評価が高いヴィレッジ社と、地域資源の掘り起こしや企画提案を進めるJTBの思惑が一致した。まずは岡山県倉敷市にある瀬戸内海の無人島で、観光を核とした地域振興の可能性を探る。両社は協業を「ヴィレッジング(村づくり)」と位置付け、各地域の企業や自治体とも連携を進める。今後はJTBのネットワークを活用し、全国各地で地域の魅力発信を加速する。

記事:2017年7月6日 日本経済新聞
画像:wikimedia

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