ふるさと納税で自分のラジオ番組を

自分のラジオ番組持てます-。鈴鹿市にふるさと納税をした市外在住者への返礼品として、同市のコミュニティーFMラジオ局「鈴鹿ヴォイスFM」での番組放送の権利が追加された。寄付金額に応じて三種類を設定。鈴鹿サーキットでのレース開催に合わせた、全国のモータースポーツファンらによる放送も視野に入れている。

 放送権は三種類。寄付額三十三万円で十五分番組を月一回、一年間放送できる。同二十八万円で、F1日本グランプリなどの主要レース開催中に三十分番組を一回、同六十八万円で、主要レース開催中に十五分番組を計五回放送できる。

 番組は事前に収録し、局の放送基準や社会倫理に反しない内容であれば自由。出演者の人数も問わない。鈴鹿市近郊以外では、インターネットを通じて聴取できる。

 ヴォイスFMは、F1レースなどの場内実況を放送している。モータースポーツの街のラジオ局として、静岡県伊豆市のコミュニティーFM局が同様の返礼品を用意したことをヒントに企画した。ラジオに親しみを持ってもらう狙いもある。

 ヴォイスFMの担当者は「鈴鹿のラジオ局ならではの企画で、地域活性化に協力したい」と話し、ふるさと納税を所管する市総合政策課の担当者は「ユニークな返礼品で、市のPRにもつながる」と期待した。

記事:中日新聞
画像:youtube

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