「地域ブランド調査2017」都道府県別と市区町村別の第1位は

ブランド総合研究所は10月10日、「地域ブランド調査2017」の結果を発表した。同調査は、全国3万人に、1047の地域(1000市区町村、47都道府県)を対象に各地域のブランド力を評価してもらったもの。

同調査では、各地域に対して魅力度、認知度、情報接触度、各地域のイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目)、情報接触経路(「旅番組」など16項目)、情報背触コンテンツ(「ご当地キャラクター」などコンテンツ10項目)、観光意欲度、居住意欲度、産品の購入意欲度、地域資源の評価(「街並みや魅力的な建造物がある」など16項目)などを質問。

都道府県ランキングについては、北海道が2009年に調査対象に加わって以来9年連続で第1位を獲得した。第2位の京都府も9年連続の結果となった。10位までの顔ぶれは前年と変化はないが、点数はいずれも上昇しているという。

また、市区町村ランキングで第1位を獲得したのは京都市。京都市に対して「とても魅力的」と回答した割合は30.8%、「やや魅力的」と回答した割合は34.6%で合計65.4%が同市を「魅力的」と回答した。

第2位は前年第1位の函館市(47.4)で、第3位は前年と同様の札幌市(47.0)となっており、上位3市は前年よりも魅力度が上昇、点差も接近しているという。3市は2008年から今年までの10年間、上位3位を独占している。

また、今年は仙台市や広島市、福岡市といった地方の中核を成す大都市の評価が上昇する傾向が見られたという。ただし、今年7月に世界文化遺産登録が決定した福岡県の宗像市、福津市は情報接触度が過去の登録地ほど上昇しないという結果となった。

記事:マイナビニュース
画像:2015年7月8日 日本経済新聞

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