氷の街「アイスヴィレッジ」で「氷のコンサート」を開催

北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」は、氷の街「アイスヴィレッジ」で2018年2月17日に「氷のコンサート」を開催します。今回で3回目となる当イベントは、アイスヴィレッジにある「氷の教会」内で、氷で作られた5種類の楽器で演奏する一日限りのコンサートです。氷に包まれた神秘的な空間で、氷の楽器で奏でる音楽を鑑賞できます。

氷の世界での、氷の楽器で奏でるコンサート

氷の街「アイスヴィレッジ」では、氷点下30度に達することもあるトマムならではの体験を提案しており、毎年2月17日の「天使のささやきの日」には「氷のコンサート」を開催しています。この日は、1994年に制定された記念日で、「天使のささやき」とは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストの美しさにちなみ、名付けられました。ダイヤモンドダストは一般的に氷点下10度以下で風が弱く、太陽が出ている等の気象条件が揃ったときに観測できると言われています。トマムが最も冷え込む1、2月の気候を楽しんでいただきたい、という想いで氷のコンサートを3年前より始めました。トマムの寒さが作り出す凛と張りつめる氷の世界で、氷の楽器でのコンサートを楽しめます。

3つの特徴
氷に囲まれた空間

継ぎ目のない一枚の氷でできた「氷の教会」で、コンサートを行います。天井も壁も全て氷で造られた、ドーム状の造りです。氷に囲まれた空間で、幻想的な雰囲気を演出します。

氷で作られた楽器での演奏


氷の楽器の制作風景。音を細かく調節するために、ナイフやノミで氷を削ります。

当コンサートでは、本物の氷で作られた5種類の楽器を使用します。ウィンドチャイムや木琴などの打楽器をイメージして、氷をナイフやミノで削って作られるのが特徴です。氷で作られたこの楽器は、温度変化に左右されやすいためコンサートに合わせて音を調整され、一夜限りで美しい音を奏でます。氷の楽器は奏でられる繊細な音色だけではなく、その透き通った見た目も美しく、目でも楽しむことができます。

・楽器(一例)
「アイスザイロフォン」

木琴(ザイロフォン)をイメージして氷で作られた楽器です。鍵盤部分の氷の長さを調整することにより、木琴のような音階がある楽器になります。氷の棒を使用して氷の鍵盤をたたき、音を出します。

「アイスウィンドチャイム」
ウィンドチャイムという長さの異なる金属棒をつり下げて並べた楽器をイメージして氷で制作します。氷の長さを変えることにより、音程を変化させることができます。全て氷で作られており、氷同士がぶつかり響き合う、透き通るような音色が特徴です。

「アイスウォッシュボード」
ウォッシュボードという、洗濯板のように凹凸のある板を叩いたり、こすったりして音を出す楽器をイメージして制作します。氷の正面に凹凸をつけ、氷の棒でこするようにして音を出します。

記事・画像:Value Press

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