体験型観光のPR強化、せとうちDMO。予約サイトと提携

広島や香川など瀬戸内7県で構成するせとうちDMO(観光地経営組織)は17日、専用予約サイトと連携し、「せとうちDMOメンバーズ」会員事業者による体験型商品の拡充や情報発信を後押しすると発表した。同会員事業者が予約サイトを活用する際の手数料割引や商品開発の勉強会を開く。瀬戸内を訪れる観光客の滞在時間延長やリピーター増につなげる。

 欧米からの旅行者が利用する「Voyagin」(ボヤジン)と、「じゃらんnet『遊び・体験予約』」の2サイトと提携。DMOメンバーズの会員事業者が各サイトを利用する際に特典を付ける。

 ボヤジンでは予約サイトの掲載にかかる初期費用(10万円)を無料とするほか、販売手数料を割り引く。じゃらんnetでは、2月ごろをメドに同会員事業者の特集ページをサイト内に掲載。体験型商品に関する勉強会も開催する予定だ。DMOは「瀬戸内を訪れる訪日観光客などは、より深い日本を求めている。体験型の観光商品を充実させることでさらなる集客が見込める」と狙いを話す。

記事:2018年1月18日 日本経済新聞
画像:MA-Times

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