「曲げわっぱ」体験 観光客を誘致

伝統的工芸品「大館曲げわっぱ」を製造販売する柴田慶信商店(秋田県大館市)は、曲げわっぱを展示販売するギャラリーやカフェなどが入る複合施設を8月に大館市に開業する。曲げわっぱは30~40歳代の女性や外国人の人気を集めており、観光客の誘致に生かす。起業家向けの共用オフィスも併設し、IT(情報技術)企業などの人材を呼び込む。

1階には曲げわっぱのギャラリーとカフェを設ける。同社の製作した曲げわっぱを展示・販売するほか、弁当箱などを作る製作体験も提供する。客自身が湯で天然杉の板を曲げ、かなづちややすりを使って弁当箱を完成させる。

ドイツやミャンマーなど世界各地の曲げ物も展示し、消費者に曲げわっぱに対する理解を深めてもらう。
カフェでは曲げわっぱのカップでコーヒーを飲み、曲げわっぱの照明器具や家具といったインテリアを体感できる。

記事:2018年4月24日 日本経済新聞
画像:https://mi-journey.jp/

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